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ECMⅧ-アクロニアン・ハローワーク

花姫ですこんばんわ。

弓と銃のアクロニアン・ハローワークです。 1.ガンナー/アーチャー/ストライカー
分類上にた扱いになっていますが成り立ちが大きく異なる分野です。アクロニアでは本来的に弓は狩猟の道具とされており、狩人としてのアーチャーしか存在しませんでした。弓兵としてのストライカーが登場したのは魔蓄鏃が開発されてからのことなのでここ10年ほどの話です。


2.アーチャーの成り立ち
アーチャーとは森に住む狩人のことで、兎や鳥などのすばしっこい生き物を狩猟し、市場に下ろすことで生計を立てている職業です。また逃げ足の速いMOBは弓でしか狩ることができません。そうしたMOBの落とす素材を売りさばくのも重要な収入源です。アーチャーはそうした賃金形態のため裕福な暮らしは望めません。しかし自然の中で暮らすことを好む物が多く、そうした生活に満足している者がほとんどです。ただし、後述しますがアーチャーは古来から貴族と深い関係を持っているものが多く、生活困難となった場合にもよほど嫌われ者でない限り貴族の庇護を受けられます。

3.貴族とアーチャーとの関係
アクロニアにとって銃は超がつく貴重品であり、ほとんどが貴族の持ち物です。実用的に使うにはあまりに数が少ないため主に「娯楽としてのハンティング」のための道具として貴族の間で流行しています。こうした娯楽のハントは森に詳しいアーチャーをガイドとして雇って行うことが前提となっているため、貴族は頻繁にアーチャーと契約を交わします。アーチャーたちにとっても自分の森でむやみやたらに狩られては困ります。自らの管理化においたほうがまだ安心、というわけで最初はお互いに多少の打算はあったそうですが、いつの頃からかこの貧富の差が激しい両者の奇妙な友情は始まりました。というのは貴族の間でアーチャーの弓の技術の高さが話題になり、次第に貴族にとってアーチャーは尊敬すべき職業として敬意を払われるようになっていくからです。(娯楽でハンティングしている貴族はやはり銃の腕も下手糞ですから、やすやすと弓で獲物をしとめるアーチャーを尊敬するのは当然といえば当然といえるでしょう。)腕のいいガイドに対しては高い賃金が払われ、特定のアーチャーについて専属契約を結ぶ貴族も現れました。やがて貴族にとって優秀なガイドを持っていることはステータスとなり、貴族同士がお互いのお気に入りのアーチャー同士の弓の腕を競わせる射的大会も頻繁に行われました。アーチャーも仲のいい貴族に家族を紹介するなど非常に良好な関係が築かれてきました。

4.戦場のガンナーの誕生
こうした中、次第に銃でのハントを極める貴族たちが増えてきました。こうしたものがガンナーと呼ばれる用になりました。「騎士」の項で貴族の中で騎士団に所属するものがいることはすでに述べましたが、次第にそうした騎士に極めて近いノリで銃を戦場に持ち込むものが出てきます。これがガンナーの戦術的運用の始まりだったといいます。貴族出身のガンナーはインテリで階級も高いのに世間知らずな者も多く、軍内ではかなり異端視されますが実際の戦闘力はかなり高かったといいます。

5.アーチャーからガンナーへ
前述の通りアーチャーと貴族は奇妙な友情でつながっています。そうした背景から本来は超貴重品である銃をアーチャーに与える貴族もいます。銃自体が家宝のような扱いを受けている物ですのでそれを託すことは非常に重い事といえるでしょう。アーチャーにとっても実力を認められた大変名誉なことだと言えます。そうしたアーチャーは戦場のガンナーとして貴族に付き従う従者となることが多いようです。

6.軍用ライフルの開発
次第に銃の活躍の場所が狩場から戦場にシフトしていくにしたがって、アクロニアの軍需企業FVG社は自社製作の銃に力を注いで行きます。そうした中で完成したのが『ライフル』です。軍用ライフルの開発は関係者にショックを与えました。それ以前、戦場には「騎士」と「傭兵」と「ガンナー」しかいなかったからです。この場合のガンナーはアーチャーもしくは貴族上がりのガンナーですから、一応の修行は積んでいました。しかし誰にでも使用可能な軍用ライフルの開発によって特別な修行を積んでいない一般人でも簡単な訓練さえ受ければ戦場に出られるようになったのです。FVGの軍用ライフル開発は戦場の敷居を下げたとしてそれ以前のガンナーの反感を強く買いました。

7.魔蓄鏃(まちくやじり)の開発
戦争が広がりガンナーたちが闊歩する中、アーチャーたちはどうしたのでしょうか?彼らもまた戦争で住処を失ったり家族を失ったりして自分の無力さを感じ、戦いたいと思うものも出てきました。しかし弓では対人戦に不利な点がいくつかあり、銃への転職を余儀なくされるものも多くいました。弓のもっとも不利な点は魔法力による防御『魔装』を貫けなかったことです。どんなF系でも最低限の魔力による防御『魔装』が存在します。剣や槍であれば攻撃側も無意識に武器を魔装しているので相殺されますが、投擲武器になると投射物を魔装するのは簡単ではありません。そうした時に開発されたのが水晶を精錬して製作された魔蓄鏃でした。これにより矢の魔装強度が大幅に高まり遠距離からの狙撃でも十分な貫通力を得るようになったのです。

8.ストライカーの台頭
そうした魔蓄鏃が一般実用化されて初めて弓兵(ストライカー)というジャンルが完成しました。日ごろから鍛錬を欠かさないアーチャーの弓さばきは戦場で大きな影響力を持っています。一般に陽動などの特殊部隊として配置されることが多くみられます。

9.引退のとき
ガンナー、ストライカーは己の衰えを感じると定年を待たずに引退をするものが多く、軍の事務職などに転向したり再雇用を受けるものは極めてまれです。ほとんどの者は自分の生まれ育った森に帰り、再びアーチャーとして狩猟をして生活したり、貴族ならば領土に帰って余生を穏やかに過ごします。貴族ならば軍の指令クラスになることもできますが、そうした例は稀です。もともと遊びのハントから端をはっしているだけに、こうしたガンナーの美学は命中するか、命中しないかの二択なのだといいます。

さて、ここまで読んでくれてありがとうございましたw 次はアサシンですw
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