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ルール制定に考えてほしいこと

マイナスをプラスにするルール

ルールとはそのイベントのガイドライン。法律です。そのルールを定めることはそのイベントの中で神にも等しい存在になることを覚えておいてください。奢れという意味ではありません。ルールを定めるのはそれほど重く責任のある行為なのです。

さて、お客様がイベントに参加する場合『最も心地よいルール』とは何でしょうか? それはもちろん『ノールール』です。頭で何も考えないでいいことが一番簡単なのはいうまでもありません。逆に『あれをしてはいけない。これもしてはいけない』と言われると人間はストレスに感じます。加えて注意事項が多くなると『そんなにしちゃいけないことがあると覚えられないよ!』となってしまい更なるストレスがかかります。

上記の理由で私は「ルールができるだけシンプルなイベントこそいいイベント」だと思っています。そしてやむ終えなく複雑になる場合はわかりやすいように工夫を凝らします。この2点はいいイベントの絶対条件だと思われます。

どうしても複雑になる場合、言葉で伝えるのは大変ですが何度も言うしかありません。まず広報ブログにはわかりやすく全ての注意事項をあらかじめ書いておく。次に会場に来たお客様に改めて司会が説明する、ブログのURLも教えてわからないところは再度呼んでもらう、最後に質問を募って全て答える。これだけの行程はどれだけ時間が押していても行うことにしています。

ルールというのはそれほどまでに足かせでもありますが、逆にみなさまに楽しんでもらえるポイントにもなりえます。例として、私が主催していた『戦祭』というPVPイベントでのことを挙げましょう。

このイベントはかつて毎回の開催ごとに禁止スキルを運営が定めていました。しかしどのスキルを禁止したところで職業差が埋まるわけではなく優位職と不遇職が生まれてしまいます。そのようなジレンマから生まれたシステムが「KISS」という相手のスキルを選んで消すという極めてシンプルなものです。この覚えやすいシステムによってレギュレーションがシンプルになっただけでなく、職業毎の差に対する不満苦情は一気に減り、さらに戦いの中に新しい駆け引きが生まれたのです。このように発想の転換次第では本来マイナスのストレスのはずになるルールであっても裏を返せば新しい楽しみの発端となることさえあることを良く知っておいてください。


明日はお客様へのご案内についてです。

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